本物食べたの2回しかないですし、そんな高尚な味覚を持っていないのですが、私があの透明なタレをなめてみた感想は「うーん、水と塩と化学調味料かな」でした。トロミのない水気に強めの塩、昆布っぽいグルタミンのうまみ、それからわずかに甘味を感じました。
公式サイトによると、にんにくとネギと生姜の香味油をかけてあるとのことだったので、事前に香味油を作っておきます。フライパンににんにくひとかけをつぶしたもの、生姜ひとかけを厚めにスライスしたもの、ネギ2センチくらい（青いとこでも白いとこでも適当）に油大さじ2程度をかけてから火をつけ、弱火でゆっくり熱します。フライパンを傾ければ少量の油でも揚げてる感じになるのでその要領で。にんにくやネギから香りが油に移ったら具は取り除いて油だけにします。目安としてはにんにくがきつね色になるくらいかな。香味油は時間かかりますがあった方がおいしい気がするので時間あれば是非。

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さて、タレですがまず試作として作ったレシピは水と日本酒とみりんを適当に混ぜたもの（割合は水が一番多い）を沸騰させてアルコールを飛ばし、ちょっとしょっぱいかな程度まで塩を混ぜます。みりんと酒は甘味の役割。砂糖の甘さではなかった気がするのですが甘味はあった気がするので加えました。酒かみりんどちらか片方でもいいかもしれません。水無しだと濃すぎるので水は必要だと思います。
うまみ成分に関しては、家には化学調味料（味の素）がないので昆布茶と鶏ガラスープの素をそれぞれ少しだけ混ぜました。特にガラスープはほんの気持ち程度です。これを冷蔵庫でよく冷やしておきます。
玉ねぎスライスの上に蒸し鶏を乗せ、その上からタレをかけます。最後に香味油をほんの少しだけ回しかけて完成。
タレだけの段階でなめてみると何となくトゲがあってあまり美味しくないのですが、盛り付けてみると鶏や玉ねぎの味も混ざるのでまろやかになります。

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試作品はこんな感じで試行錯誤したのですが、その後新兵器を手に入れて作ってみたらめっちゃ簡単になったので一応そちらも紹介します。
「ろく助の塩」http://www.rokusuke-honpo.com/item02.htm
という化学調味料無添加の味塩がありまして、塩に干し椎茸、昆布、干し貝柱のうまみを混ぜたものだそうなんですが、これのうまみ成分がほとんど味の素なんですよね。（参考http://chiocciola.jp/news/news-13811/）
上記で昆布茶で加えていたうまみをこの塩に置き換えたところ、更に近付いた気がします。
塩分の全てをこの塩にしてしまうとうまみが強すぎるので、塩分はあくまで普通の塩をベースに、3割くらいをこの塩にする……という感じで作りました。
ちなみにこの塩、私は伊勢丹のスーパーで買いましたが楽天やAmazonでも買えるようです。
まーとにかく塩と水とうまみ！ってことで適当に混ぜてみると、具の鶏とたまねぎの美味しさで何となくそれっぽくなると思います！

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ちょ～～～～わかります！！！見た目がいい芸人を好きになってしまった多くの人がぶち当たる自問自答です、安心してください！！

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これは私個人の考えですが、結論から言うと「それでいいのだ！」です。

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お笑いというものが大好きで、ネタの面白さをとにかく重視して現場に行きまくる方はたくさんいます。M-1を予選から見に行ったりして、批評家のような一面も持っていたりしているような「お笑いオタク」の方々。男性も多いです。その一方で、主に若い女の子で、芸人をアイドルのように追いかけているファンもいます。
後者は時に「本当のお笑いオタクじゃない」「ミーハーなだけ」と揶揄されたりします。そしてそういうファンが多い芸人もまたしばしば「芸人のくせに芸で売れてるわけではない」と批判されたりもします。
ロザンもデビューしてまもなく、関西でWEST SIDEという「よしもとの男前芸人を集めた」ダンスユニットに選ばれ、CDを出すなどしてまさにアイドルとして活動していた時期がありました。その頃関東で「爆笑OAバトル」などのネタバトル番組を見てお笑いオタクを自称していた私は、関西で芸人がアイドル的活動をしているのを知って「見た目だけでキャーキャー言ってる女と違って私はお笑いを愛してるから」などとバカにしていた奴でした。

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ところがそこから数年の時を経て、言い訳の余地もなく「見た目とふたりの雰囲気だけで」ロザンを好きになってしまうのです。ほとんど一目惚れでした。関東にいるのでネタも見たことがなかったのに、です。
ロザンは既に芸人としてもキャリアと実力があったので、一目惚れののちに見たネタの数々、芸風が自分が面白いと思うツボにはまったことは勿論重要でしたが、そもそも彼らの見た目、雰囲気に「かわいい～～！」って一目惚れしていなかったら、ネタを見る機会もなかったわけです。
ロザンファンになって、たくさんのファン仲間と知り合いましたが、私がかつて上から目線でバカにしていた「アイドル時代からのファン」もたくさんいました。アイドル的人気が終息して離れていってしまった人も当然いるとは思いますが、あの時代をきっかけにお笑いという世界を好きになった人もたくさん存在していたのです。私はそれも彼らの実力のうちだと感じました。
ロザンを好きになったことでたくさんの芸人さんの舞台を見て、ますますお笑いが好きになりました。そんな中、他にも見た目だけで好きになった芸人さんができました。その頃その芸人さんはまだ新人で、漫才はまだ未熟なところがあるなぁと感じていたのですが、かわいいからずっと応援していました。今では相当の実力者になっていわゆる「お笑いオタク」からの評価もあがっています。

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ブリリアンはかわいいです。私もめちゃくちゃときめいています。彼らはまだ1年前にコンビを組んだばかりの新人で、トーク力だったり、バラエティでの立ち回りだったりは正直「新人だなぁ」と感じています。でもそうやってブレイクしたのは紛れもない彼らの実力のひとつです。ルックスも、性格のよさも、これだけたくさんの人を惹き付ける魅力があるというのは間違いなく協力な武器でありチャンスです。芸人としての経験値はこれからどんどんあがっていくでしょう。もともと持った武器に経験値が合わさったら、きっと素晴らしい芸人になると信じています。その未来を楽しみにふたりの姿を追いかけることは、何も悪いことじゃないし素敵なことではないですか。

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別にお笑い芸人ファンじゃなくてもいいんですよ。ブリリアンという人たちのファンでいいんです。そうしてブリリアンを好きでいることで、他の芸人さんやお笑いの世界への興味や好意が拡大していくこともありますが、そうならなくてはいけないわけではないのです。

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主婦と言われる存在になってからわかったのですが、料理のできるできないって7割が「慣れ」だと思います。後の2割が食に対する興味、1割がセンスかなと個人的には考えています。
質問主さんは「料理が得意になりたい」という興味が既にあるので、あとはもう、たくさん作る機会を増やすだけでいいと思いますよ！
私も夫と一緒に暮らし始めた30歳までは、ごくごくたまに料理本を見ながら作る程度でした。独身のころはほぼ毎日外食か、作ってもサラダくらい。質問主さんと同じように、作ろうと思えば作れるという感じでした。ただ子供の頃から料理に興味はあって、母の隣で何か作る度に「あんたは料理が上手」とべた褒めされて育ったので、多分私は料理得意なんだな！って根拠のない自信もありました。笑。少なくとも料理楽しいな、好きだなと思えたので子供の料理をほめてくれた母には感謝しています。
さて、夫と暮らし初めた当初、私はほぼ無職で日中はずっと家にいたので毎日料理をするようになりましたが、まあ～～～最初は手際が悪かったです、今思えば。それでも作るのは楽しかったので毎日繰り返しているうちに、だんだんと「これを煮てる間にこれが作れるな」みたいな段取りがわかってきました。それからレシピ通りに作ることを重ねていると、だんだんと味付けや食材の組合せの法則がわかってきて、レシピを見る前から大体の調理行程の想像がつくようになりました。なのでアドバイスとしては「レシピを見ながら料理をする機会をとにかく増やすこと」の一言です。そのうち自分の味の好みがわかってきて、レシピをベースに調味料の配分を変えたりできるようになります。（例えば私は、煮魚などは一般的なレシピでつくると甘く感じるので、砂糖の量をかなり減らすようになりました）

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あともうひとつ、外食をたくさんすることもけっこう大事かなって思います。といってもいつも同じ店で同じメニューを食べるとかではなくて、色々なジャンルのお店で、色々な味付けの、色々な食材を食べてみること。へ～～キャベツってこんな食べ方もあるんだな、とか、この食材とこの食材の組合せって合うんだなぁ、とかたくさんの発見をすることで、料理経験値もあがっていくと考えています。そうなると献立を考える力が上がるかなと。冷蔵庫の余り物食材を見た時に、どういう組合せで何を作るかが浮かんできやすいです。

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まだ高校生ということなので、まずは家庭の味の好きなレシピを教えてもらって一緒に作ったり、時々ごはん作りを担当したりしていれば自然と慣れるはずですよ！楽しんでお料理してくださいね。

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